包装されたお菓子等、 不安定要素が含まれる包装物の計数を自動的に行い、 装填数の良否を判定します。 包装物には包装デザイン・色合い・内容物の形状等、 さまざまな不安定要素が含まれているため、 汎用のセンサや画像処理システムでは、 正確に計数出来ない場合が有ります。 弊社では製品特徴に合わせて 最適化した専用アルゴリズムを開発し、 計数の自動化を実現しました。
[装置イメージ図]
納入先 : 株式会社グレープストーン様 同社の主力商品「シュガーバターの木」「シュガーバターサンドの木」「ショコラバターの木」の製造ラインに、 弊社システムをご導入頂きました。現在、同社桶川工場様にて稼働中です。 (これらの商品は、現在関東ではJR主要駅や羽田空港、関西では阪急うめだ店にて販売中です。 )
※ 特徴の異なる品種には、 特徴に応じたアルゴリズムで対応します。
弊社では、独自技術により、お客様に最適なソリューションを提供いたします。 生産現場でお困りの事案は、是非弊社にご相談ください。